己亥 長月の定期覚書🐶

長月の朔日から晦日までのまとめ投稿です🐶

太陽暦では9月29日から10月27日までですね。

 

『戦姫絶唱シンフォギア』の1期から5期まで通して見ました。感動しました(小並感)。

1期から4期まで全部リアルタイムで見ていた作品だったのでシリーズ完結は感慨深いですね。


ブログ投稿まとめ

まとめとは言ったものの1つしかない……。

アルネオのデッキレシピ。


読書メモ

読み終わった順です。

氏家幹人『江戸の性風俗――笑いと情死のエロス』(講談社現代新書 1432)

(出版社) 講談社/(出版日) 西暦1998年12月20日

ISBN 4-06-149432-5


江戸時代の性に纏わる本。川路聖謨を主軸に書かれている。

  • 第1章:川路左衛門尉聖謨の日記『寧府紀事』から抜粋した小話。
  • 第2章:『寧府紀事』や松浦静山の『甲子夜話』などから見る宮家の性事情。
  • 第3章:春画の使われ方。お守りや贈答品としてなど今ではないような使い方も。
  • 第4章:性に纏わる健康法。中国由来の迷信が多い。
  • 第5章:男色について。前半は明治〜昭和期、後半は武士において。
  • 第6章:前半は「不倫」や「痴漢」といった現代で性に纏わる意味で用いられる言葉がかつてはどのように用いられていたか。後半は「肌を許す」や「口の物を食い合う」といった人と人との関係を表現する言葉について。
  • 第7章:心中について。

「一夢接もうぞう手銃せんずり肛門しり陰戸ぼゝ」という快楽度の序列は印象に残った。夢精ってそんなに気持ちいいんですね。

『寧固斎談叢』に「月がきれいですね」と意訳される言葉があること自体は驚きではないのだが、「月がきれいですね」という言葉の使い方について考えさせられる。

サブタイトルに「笑いと情死」とあるが、笑い(猥談)で始まり、情死(心中)で終わる本の構成は綺麗にまとまっていて良かった。

上東輝夫『ラオスの歴史』

(出版社) 同文館/(出版日) 平成2年(西暦1990年)9月21日

ISBN 4-495-85541-7


ラオスの通史の本。10章から成る構成で、1-9章が通史で10章が全体の分析。

文化史などの寄り道なくひたすら通史が書かれている。淡々と無駄なく書かれているので読みやすかった。

木崎さと子『ビジュアル版 聖書物語』

(出版社) 講談社/(出版日) 西暦2000年10月16日

ISBN 4-06-209760-5


聖書の本。旧約聖書の『創世記』から新約聖書の『ヨハネの黙示録』までを抜粋しながらまとめてある。

10章から成る構成。1-8章が旧約聖書で、9, 10章が新約聖書。

ビジュアル版とあるように、写真資料や地図情報が豊富でとても読みやすかった。

聖書の最初から最後までを手短に噛み砕いて書いてあるので、教養として聖書の内容を軽く知っておきたい程度の人にはオススメできる。

入間人間『神のゴミ箱』(メディアワークス文庫)

(出版社) KADOKAWA/(出版日) 西暦2015年2月25日

ISBN 978-4-04-869366-0


前半はゆるふわ日常系、後半は恋愛小説。

良くも悪くも入間人間の作品だなぁといった感じ。読めばわかる。

誰かを好きになった人の在り方を複数描いて、人を好きになるとはどういうことかみたいなことを表現する作品。